AFFINGERにはデフォルトで目次機能がないため、別途プラグインを使って導入しなければなりません。
有料プラグインなら機能は充実していますが、コストがかかります。無料プラグインは手軽な一方、クリック計測やデザインの自由度に限りがあります。
みちもくは、その両方のいいところを1つにまとめた無料目次プラグインです。
プラグイン【みちもく】更新履歴
1.1.0
- 期間別クリック集計(今日・過去7日・過去30日)を追加
- クリックデータのCSVエクスポート機能を追加(記事単位・全記事一括)
- サイドバー追従目次ウィジェットを追加(AFFINGER・SWELL対応、有効化時に自動配置)
- クリックデータのリセットを設定ページに移動し、確認ダイアログを追加
- テーマ側CSSとの競合を修正し、デザイン設定が確実に反映されるよう改善
見出しから目次を自動で作る

プラグインを有効化するだけで、記事内のH2・H3・H4を自動で読み取り、目次を作ります。
目次は最初のH2の直前に表示され、記事ごとに表示・非表示を切り替えられます。
目次の位置を自分で決めたいときは、ショートコードを使うことで、下記のように好きな場所へ設置できます。
読者がどの見出しをクリックしたかわかる
目次のリンクがクリックされるたびに、見出し単位でカウントを記録しています。
WordPress管理画面の投稿一覧には「目次クリック率1位」の列があり、そこから各記事の詳細画面に飛べます。

詳細画面では見出しごとのクリック数・割合を棒グラフ付きで確認できます。

クリックの傾向から、記事の改善点が見えてきます。
たとえば目次の後半にクリックが集中していれば、それは読者が一番読みたい内容が後ろに埋もれている証拠です。冒頭に持ってくるだけで、記事の構成が改善できます。
集計期間の切り替え(全期間 / 今日 / 過去7日 / 過去30日)やCSV形式でのデータダウンロードにも対応しています。
サイドバーに追従する目次を出せる

AFFINGERやSWELLを使っている場合、プラグインを有効化するだけでテーマの追従サイドバーに目次パーツが自動で入ります。パソコン表示の際は、ページをスクロールしても目次がサイドバーに付いてきます。
サイドバー目次が不要であれば、設定画面からOFFにできます。
目次用のテキストに変更可能
記事の編集画面の「メタボックス」にある「目次テキスト変更」で、目次に表示させるテキストを変更できます。

「見出しをそのまま目次にすると、長すぎて見にくい」といった場面は、この機能が便利です。
なおこの機能はあくまで「目次での見え方」を変えるものです。本来の見出しを変えるわけではないので、SEOに直接影響するものではありません。
設定画面でできること
設定 > みちもく設定 から、目次の見た目や動作をまとめて変えられます。
- リストのスタイル(数字ドット / 数字+縦線 / ドット / ダッシュ / マーカーなし の5種類)
- 背景色・枠線の色
- 文字の大きさ
- 目次のタイトル(「目次」「Contents」など自由に)
- 開閉の初期状態(開いた状態 / 閉じた状態)
- 「もっと見る」で長い目次を折りたたみ
有料・無料プラグインとの比較
| 機能 | 有料プラグイン | 定番の無料プラグイン | みちもく |
|---|---|---|---|
| 価格 | 有料 | 無料 | 無料 |
| 記事ごとオン/オフ | ◯ | ◯ | ◯ |
| クリック計測 | ◯ | △ | ◯ |
| 期間別クリック集計 | ◯ | ||
| データの書き出し(CSV) | ◯ | ||
| 目次テキスト変更 | ◯ | ◯ | |
| デザイン変更 | ◯ | ◯ | ◯ |
| 見出し階層選択 | ◯ | ◯ | ◯ |
| ショートコード | ◯ | ◯ | ◯ |
| サイドバー追従 | ◯ | ◯ | ◯ |
| 対象投稿タイプ選択 | ◯ | ◯ | |
| 「もっと見る」折りたたみ | ◯ |
インストール方法
- みちもくのプラグインをダウンロードします
- WordPress管理画面で プラグイン > 新規追加 > プラグインのアップロード を開きます
- ダウンロードした「みちもくのzipファイル」を選択してインストールします
- 有効化すると、記事に目次が表示されます
細かい設定の変更は 設定 > みちもく設定 から行えます。
動作環境
| 項目 | 要件 |
|---|---|
| WordPress | 6.0以上 |
| PHP | 7.4以上 |
| 対応テーマ | AFFINGER6・SWELL |
| ライセンス | GPL v2 |
AFFINGER6とSWELLで動作確認済みです。他テーマでも基本動作は可能ですが、表示が崩れる場合があります。
無料で使えます。
【免責事項】
・本プラグインはGPL v2ライセンスのもと、現状有姿(AS IS)で無償提供しています。動作の完全性・正確性を保証するものではありません。
・本プラグインの利用により生じた損害について、法令上免責が認められない範囲を除き、作者は責任を負いません。
・本プラグインは予告なく提供の停止・仕様の変更を行う場合があります。